■　月刊バスケットボール 2009年月号８月号　
　　　　Topics (P.112)、NBA Finals 2009 Topics(P.187)

レイカーズAコーチ、ジム・クレモンスのクリニック情報
　レイカーズのアシスタントコーチ、ジム・クレモンスが７月に日本で開催したクリニックの問い合わせ先となっていた大野慎子さんのメールアドレスに間違いがありました(“_”（アンダーバー）のところを“.”（ドット）と表記していました）。
　クリニックについて問い合わせるため、この号に掲載された大野さんのアドレス宛にメールを送り、連絡が取れなかった方もいらっしゃるかと思います。また、大野さんおよび関係者の方々にもご迷惑をおかけしました。心から、お詫び申し上げます。
　すでにクリニックは終わっているため、正しいメールアドレスを改めてここに記載することはしませんが、もしクリニックに関連して大野さんの連絡先を知りたいという方がいらっしゃいましたら、トップページにあるメールアドレスまでご連絡ください。

■　HOOP 2004年10月号 P.127　Hoop Scoop

【誤】「オリンピック出場権も取れず、NBA選手もいないイタリア代表」
【正】「ヨーロッパ選手権３位とぎりぎりでオリンピック出場権を獲得、ＮＢＡ選手もいないイタリア代表」

　イタリアがオリンピックで銀メダルを取った今となっては、まったくお恥ずかしい間違いですが、何を勘違いしたのか、この記事を書いたときにはイタリアはオリンピック出場権を逃したと思い込んでいました。すみません。オリンピック前のこの時点でイタリアがアメリカに勝ったということは確かに意外なことだったのですけれど、それはミスの言い訳にはなりませんね (^^; 　オリンピックの結果によって、イタリアも、このときの勝利が単なるフリークではなかったということを証明したわけで、ヨーロッパの注目チームの仲間入りです。

■　HOOP 2004年７月号＆８月号　Hoop Scoop

オリンピック優勝と世界選手権出場権の関連性について、情報フォローアップ
　８月号のHoop Scoop欄外にて、「７月号のHoop Scoopにて、五輪優勝国に世界選手権の出場権が与えられるかのような表現をしました（「今回のオリンピックでもしもアメリカが優勝した場合、前年に世界選手権予選を戦い、そこから勝ち抜かなくてはいけないことになる」）。確かにかつては五輪優勝国に世界選手権の出場権が与えられていたのですが、ＦＩＢＡの規則変更により、現在はオリンピックでの成績と世界選手権出場権の直接的な関係はなくなったようです」と書きましたが、その後、FIBAがさらに規則を変更。結局、オリンピック優勝したチームには世界選手権の出場権が与えられることになりました。つまり、アテネ五輪で金メダルを獲得したアルゼンチンは、2006年に日本で開催される世界選手権で来日することが決定です。

■　HOOP 2003年４月号 P.108-109　Hoop Scoop

補足
　本文中、クリーブランド・キャバリアーズの話のところで、説明なしに何度か出てくる“パクソン”は、キャバリアーズＧＭのジム・パクソンのことです。ジム・パクソンは、元ポートランド・トレイルブレイザーズで活躍したオールスター選手。元ブルズ、ジョン・パクソン（現在はブルズのラジオ解説者）の兄、と言ったほうが馴染みがあるかな。父親も元NBA選手（1956-58、ミネアポリス、シンシナティ）。
　オハイオ出身という縁もあって、98年にキャバリアーズのフロント入り、翌99年秋に現在の地位に昇進しています。

■　HOOP 2003年２月号 P.41　Q&A Q9

　補足部分 (*) (**) が抜けていました。
　以下、抜けていた部分も含めた全文を掲載します。
　　→HOOP 2003年４月号　P.142 にも補足文が掲載されました。

◎オンライン登録
　http://www.crossover-promotions.com/fanclub.html にアクセス、"Click Here to Join the Fan Club Online"とあるところをクリック、あとは画面の指示に従って申し込む。オンラインの場合の会費はクレジットカード支払いのみ。

(*)アメリカ国外在住者年会費　合計US$50.60
（年会費　$24.95＋海外在住者郵送費＆手数料　$25.65）

(**)送付先住所
　　CrossOver Promotions
　　6 W. County Street Suite 108
　　Hampton, VA 23663
　　USA