Yoko's LRT-Photos of the Day

Photos of the Day

scrapbookの更新が追いつかないときにとりあえず写真だけでもアップしてみようというコーナー。
もともとscrapbookの下書きのつもりだったのだけど、独自ページになりつつあります。
あとからscrapbookのほうに移すこともあるかも？

April. 7, 2005　　Hoop Summit practice

Hoop Summitワールドチーム練習中のKJ（松井）。左が今回のワールドチーム・ヘッドコーチでオーストラリア人のRob Beveridge

ワールドチーム練習のスカウトに来ていたゴールデンステイト・ウォリアーズのクリス・マリン。彼が見ているのは…→（右の写真）

左から２番目が今年のNBAドラフトにアーリーエントリー表明したギリシャ人のDusan Sakota。とはいえ、練習でも特に目立っていたわけでもなく、ディフェンスでついていたウチェ（Sakotaの右隣。KJの高校のチームメイト）にパワー負けして、ポストから押し出される場面も…。実際、ギリシャで現在所属しているパナシナイコスでのプレータイムが少ないのが不満でのアーリーエントリーだったらしく、ドラフト前にエントリーを取り消すかも。

Jan. 31, 2005　　NBA: Knicks at Clippers

元ブルズの二人がLAで再会。ブランソンは意外と（と言うのは失礼？）若手選手たちから慕われていたっけ。Jクロフォードは、「しょっちゅう」ブルズのエディ・カリーらと連絡を取っているらしい。

右足首の捻挫で２日前の試合を欠場したペニー。この日は出場したものの、まだ痛いらしく、試合後、私服に着替えてからもテーピングをして、その上からソックスとドレスシューズを履いていた。

見た顔の人がいるなぁと思ったら、宮田選手のところ（ABAオンタリオ・ウォリアーズ）のヘッドコーチ、ブラッド・ライト（左）（1/3の写真参照）。交通事故の怪我で背中の痛みがひどく、長い時間立っていられないらしい。というわけで、オンタリオのコーチングはアシスタントに任せてお休みしているのだが、この日は昔所属していたチームのひとつ、ニックスの試合を見に来たらしい。次の仕事を探しているようで旧友のマーク・アグワイアと電話番号交換をしたり、ネットワークを広げていた。

Jan. 19, 2005　　ABA: New Long Beach Jam practice

選手が大幅に入れ替わった新生ジャム。

Jan. 18, 2005　　Jazz at Clippers

故障欠場中の２人、キリレンコとコリンズ。試合前の練習でかなり激しく１対１をしていた。２人とも復帰が近いようだ。

試合前の練習でリバウンドを取るために上を見あげているキリレンコ。膝のサポーターが重々しいけれど、上を見上げた顔は妙にマンガチック。

Jan. 6, 2005　　ABA: Bellevue Blackhawks at Long Beach Jam

ブレイザーズを解雇されてジャムに戻ってきたジノ・カーライルとベンチで談笑する田臥。食あたりでこの数日の練習も休んでいたため、大事をとってこの日の試合も休み。それでもようやく食欲が出てきたそうで、病み上がりとはいえ、表情は明るかったです。

ブレイザーズを解雇されてジャムに戻ってきたジノ・カーライルとベンチで談笑する田臥。食あたりでこの数日の練習も休んでいたため、大事をとってこの日の試合も休み。それでもようやく食欲が出てきたそうで、病み上がりとはいえ、表情は明るかったです。

対戦相手の選手。お母さんが韓国系、お父さんがイタリア系という彼、なんと田臥選手が大学の最終戦で対戦した相手チームにいた選手。６フィート９インチの長身で、走れて、ダンクもできる選手。日本でプレーしたら人気者になりそう。大学時代に同じチームだった双子の弟はもうバスケをやめてシアトルで働いているとか。

Jan. 5, 2005　　NBA: Portland Trailblazers at LA Clippers

セバスチャン・テルフェア。１年前に高校トーナメントで見た選手がNBAのコートに立っているのを見るのは不思議な気分。テルフェア、親衛隊がたくさんいる地元NYから離れて、大人の世界に入ってどうなるかと思ったけれど、試合前の練習でもまじめに練習。試合でも、後半の競った場面でかなり長いプレータイムをもらってました。この日のブレイザーズ、テルフェアがPGで、ウィングにニック・バンエクセル、デイモン・スタッドマイヤーというチビッコトリオという興味深いラインナップがありました。韓国人の河選手はこの日まで故障者リスト。試合前に話したけれど、相変わらず人懐っこい青年です。テルフェアと同じ19歳。

セバスチャン・テルフェア。１年前に高校トーナメントで見た選手がNBAのコートに立っているのを見るのは不思議な気分。テルフェア、親衛隊がたくさんいる地元NYから離れて、大人の世界に入ってどうなるかと思ったけれど、試合前の練習でもまじめに練習。試合でも、後半の競った場面でかなり長いプレータイムをもらってました。この日のブレイザーズ、テルフェアがPGで、ウィングにニック・バンエクセル、デイモン・スタッドマイヤーというチビッコトリオという興味深いラインナップがありました。韓国人の河選手はこの日まで故障者リスト。試合前に話したけれど、相変わらず人懐っこい青年です。テルフェアと同じ19歳。

Jan. 3, 2005　　ABA: Visiala Dawgs at Ontario Warriors

タイムアウト中の宮田選手。

競っていた最中にフリースローをきっちりと沈めると、ヘッドコーチ、ベンチうしろのオーナーに向かって、「彼はクラッチプレイヤーだ。強心臓の持ち主だ」と絶賛。

Jan. 2, 2005　　ABA: Los Angeles Stars at Long Beach Jam

この日、日本人ツーショットはコート上では実現せず。

Dec. 27-30, 2004　　Les Schwab Invitational

試合前のキャプテンミーティング。モントロスのキャプテンはKJとウチェのシニア（４年生）コンビ。

KJ（松井）と大司（伊藤）は２人ともスターターでモントロスの主力。去年のメンバーから残っているのは４人だけということもあって、リーダーシップも発揮。

SLAMやESPNマガジンなどに記事が掲載されたこともあって、二人は会場で人気者。アメリカ人の子供たちからサインや写真を求められていた。

Dec. 10, 2004　　ABA: Portland Reign at Long Beach Jam

試合前に中川和之選手のジャム入団記者会見。向かって一番右はヘッドコーチでNBA Greatest 50 playersにも選ばれたタイニー・アーチボルト。中川のことを「パス第一な選手なのが気に入った」とコメント。試合後に中川に聞いたら、「日本で僕のことをパス第一だと思っている人はたぶんいないと思います」。このあたりは、日本とアメリカのPGに対する感覚の違いだと思う。

試合前に中川和之選手のジャム入団記者会見。向かって一番右はヘッドコーチでNBA Greatest 50 playersにも選ばれたタイニー・アーチボルト。中川のことを「パス第一な選手なのが気に入った」とコメント。試合後に中川に聞いたら、「日本で僕のことをパス第一だと思っている人はたぶんいないと思います」。このあたりは、日本とアメリカのPGに対する感覚の違いだと思う。

この日、中川はいきなり先発。チームに途中合流したばかりの彼は、先発のことは知らされていなかったようで、「一番下っ端なので最初に呼ばれたと思った」とのこと。まだフォーメーションをまったく知らないという状態らしく、その分プレーには少し躊躇あり。

相手のポートランドには、韓国人でブレイザーズからドラフト２巡目指名のハ・スンジン（右端）。彼のことは、サマーリーグで月刊バスケットボールで取材させてもらったので、試合後にいきなり「ゲッカンバスケットボール！」と言って近づいてきてくれた（笑）。ハと中川の間にいるジャムの選手はラッパーのマスターP

Dec. 7, 2004　　Warriors at Suns

７日の試合前に、故障者リスト入れ替え。ILから出たチャバルカパ（左）とIL入りしたブローマン（右）。

下手な写真でわかりにくいけれど、人間ボーリングの「球」になって転がっているのは、なんと、サンズ新オーナーのロバート・サーバー！

Dec. 6, 2004　　Suns practice

正練習後に、プレータイムが少ないメンバーで３対３の追加練習。

仕上げに、ボー・アウトローにリバウンドさせてフリースローの練習？（実際は、二人で交代して練習）

Dec. 1, 2004　　Pacers at Clippers

開場前に、アリーナ階段を使ってワークアウト中のレジー・ミラーとジェフ・フォスター（二人とも故障欠場中）

練習では左手も使ってふつうにドリブルやシュート。ただし、途中で一度左手をぶつけて、かなり痛そうにしていたのが気になる。

故障と出場停止処分でダブルパンチのペイサーズ。試合前に一人（マーカス・ヘイズリップ）と契約したのに、それでもユニフォーム着たのは８人。試合途中でハリソンが捻挫をしていったんロッカールームに引き上げたため、一時は控えがわずか２人に…。

Nov. 29, 2004　　Cavaliers at Clippers

11月に試合を見た中で、Most Improved Playerを３人選んだら、この二人とも入ると思う。昨季からさらに成長中のレブロンもすごいけれど、いつの間にかチームの核になったボビー・シモンズの成長ぶりもすごい。

11月に試合を見た中で、Most Improved Playerを３人選んだら、この二人とも入ると思う。昨季からさらに成長中のレブロンもすごいけれど、いつの間にかチームの核になったボビー・シモンズの成長ぶりもすごい。

Nov. 23, 2004　　Bucks at Lakers

故障者リスト入り中のトニー・クコッチ。クロアチアの記者によると、今シーズンは、家族が住んでいるシカゴ郊外から通える範囲のバックスかブルズのどちらかから契約オファーがなければ引退するつもりだったらしい。

レイカーズ・ベンチまん前のコートサイド席で試合を観戦のカール・マローン。前日、ユタでジョン・ストックトンの永久欠番式典に出たばかり。レイカーズの試合を見に来るのは、プレシーズンのときに続いてこれで２度目。復帰については明言せず。

Nov. 21, 2004　　Suns at Clippers

サンズ・ベンチ。

Nov. 20, 2004　　Rockets at Clippers

ユーイングとヤオに並んで立たれたら、後ろの観客は何も見えない。それにしても、206cmのジュワン・ハワード（右端）が小さく見えること…。

Oct. 4, 2004　　Suns Media Day

地元ラジオ局の取材を受けて話す田臥

Oct. 3, 2004　　Tryout

ABAオンタリオのトライアウトを受ける阿部選手と宮田選手

Sep. 24, 2004　　旅行博＠東京ビッグサイト

9/25（土）、9/26（日）に東京のビッグサイトで旅行博が開催されます。
その中のNumberのコーナー用にティム・ダンカンの原稿を書いたのですが、
担当のスタッフの方が24日のプレ公開で写真を撮ってきてくれました。
自分の書いたものがこうやって大きなパネルになるというのも、いつもと違って新鮮な感じです。
会場はとても広いそうで、かなり見ごたえがあるようです。
旅行博の詳細はこちら→ http://ryokohaku.com

旅行博＠東京ビッグサイト

July 17-23, 2004　　Rocky Mountain Revueで見かけた人たち

Players
ジェラルド・ウィルキンズ息子のデミアン・ウィルキンズ。ドラフト外だったけれど、トレーニングキャンプ招待の可能性十分の活躍。

セバスチャン・テルフェアは思ったよりも活躍。サマーリーグ途中でディカウがトレードになって試合に出るチャンスだったのに、最後の２試合はインフルエンザ（？）で試合に出られず残念。

Nike Hoop Summitで田臥とルームメイトだったオルミデ・オイエデジはボブキャッツからサマーリーグ出場。

ブルズ・スカウトのBJアームストロング。だいぶ前に掲示板で最近のBJの写真をアップすると約束したままだったので…。今でも、サマーリーグのコートに立っても違和感ないくらい若い顔。

July 23, 2004　　田臥＆河

後ろに通った人が写ってしまったために、雑誌ではたぶんボツになる写真だけれど、いい表情をしていてもったいないのでここで公開。

July 13-16, 2004　　Vegas Summer League ・観戦者編

今オフにウィザーズにトレードになったアントワン・ジェイミソン（ボケた写真でスミマセン）。ウィザーズはベテラン選手たちもラスベガスで練習していたというウワサ

ナゲッツにトレードになる直前のケニオン・マーティン。新チームメイトのアール・ボイキンズとコートサイドで談笑。

ナゲッツのスタッフになったドレクスラーは、ナゲッツGMのキキ・バンダウェイと観戦。

各チームのGMが集まるサマーリーグは、ジョージ・カールのような求職中の人にとっては格好の就職活動の場。

July 13-16, 2004　　Vegas Summer League ・田臥、NBA挑戦２年目スタート

背番号の「３」は、自分で選んだのではなく、チームから与えられた番号。向こうに見えるのはマッチアップ相手、元メリーランド大のスティーブ・ブレイキ

初戦。２番手のPGとして12分出場。３点・２アシスト・５リバウンド・１スティール・２ターンオーバー・５ファウル

田臥のうしろに写っているのは、ロングビーチ・ジャムでチームメイトだったジャック・ハートマン。サマーリーグはオーランド・マジックから出場。

16日の試合は日本から研修派遣に来た４人の審判が１Qずつ交代で３人目の審判として加わって笛を吹いた。

July 10, 2004　　藤野素弘、ナゲッツのサマーリーグチーム・トライアウトに参加

デンバーでナゲッツのサマーリーグ・チーム・トライアウトを受ける準備をしている藤野素弘選手に取材。トライアウト（11－12日）は残念ながら報道にも非公開のために見られなかったが、いろいろと話を聞くことができた(記事はSports Yeah! に掲載予定）。トライアウト参加22人中、約15人のロスターに残れば、13日からのサマーリーグ参加となる予定

デンバーでナゲッツのサマーリーグ・チーム・トライアウトを受ける準備をしている藤野素弘選手に取材。トライアウト（11－12日）は残念ながら報道にも非公開のために見られなかったが、いろいろと話を聞くことができた(記事はSports Yeah! に掲載予定）。トライアウト参加22人中、約15人のロスターに残れば、13日からのサマーリーグ参加となる予定

July 8, 2004　　日本人６選手、LA Summer Pro League トライアウトに参加

「リバウンドを積極的に取りに行こうと思ってプレーした」と、専修大の波多野和也選手。

宮田諭選手（右）と久保直樹選手（左）の日本人コンビの速攻。合計６人がトライアウトを受け、早稲田出身の宮田選手がSPLサマーリーグのロスターに残った（去年の森下選手と同じく、エージェントチームとしての参加）。残り５人は残念ながら選から漏れたが、それぞれトライアウトの経験は「楽しかった」「刺激になった」とコメント。

July 7, 2004　　WNBA: Phoenix Mercury @ Los Angeles Sparks

WNBAのスーパールーキー、ダイアナ・タラシ。ルーキーとは思えないほど落ち着いている。最後の逆転シュートは惜しくも外にこぼれ落ちた。

試合後、コートの真ん中でリサ・レスリーと談笑するマイケル・クーパー。何の疑いも持っていないけれど、リサがチラっと横目で見た先には…（→右に続く）

ゲータレード（水？）をかけられて、頭からびしょぬれのクーパー。それでも大喜びで、この濡れたまま、選手たちといっしょにコートの上で踊る。

June 25 2004　　Bulls Draft Picks

パクソンやスカイルスがそれほど小さく見えないサイズの３人。背番号はまだ変更の可能性もあり。

恒例となったドラフト指名選手歓迎のお出迎えにやってきたチャンドラー。「来シーズンの私たちはエディとタイソンが成長するかどうかにかかっている」とジョン・パクソン。

June 15 2004　　NBA Finals: Game5 - デトロイト・ピストンズ優勝

ふだんは観客が入場してからは練習に出てこないコービーだが、パラスのビジター用ロッカールームが余りに狭いからか試合１時間前でもまだコート上で練習。サイドラインにいたドクターJと話す。

ふだんは観客が入場してからは練習に出てこないコービーだが、パラスのビジター用ロッカールームが余りに狭いからか試合１時間前でもまだコート上で練習。サイドラインにいたドクターJと話す。

その後、ロン・ハーパーとシューティング競争。ハーパーは少し前よりスリムにはなったけれど、シュートは練習不足!?

試合後の記者会見に笑顔で子供たちと登場したフィル・ジャクソン。選手たちが子供を連れて記者会見をするのを見て、一度やってみたかったらしい。レイカーズに戻る可能性は「今のところ、とても少ない」とコメント。

対するラリー・ブラウンは、笑顔をまったく見せず。二人の表情だけ見るとレイカーズが優勝して、ピストンズが負けたかのよう。

水ならぬ、シャンペンもしたたるいい男のベン・ウォレス。私にファイナルMVPの投票権があったら、彼に投票してました。

ファイナルMVPを抱えるビラップス。親友のKGより先に優勝し、ファイナルMVPまで取ってしまった。２年前の来日ではKGの陰にかくれてまったく注目されていなかったのが遠い思い出…!?　去年夏には田臥といっしょに練習するなど、なんとなく日本と縁がある。

June 11 2004　　NBA Finals: practice day

オフの日のアフロは少しおとなしくまとまった状態。試合モードのときは、ここからさらに大きく広げる。ＬＡのレポーターが「きのうのスタンドには少なくとも50人はアフロのカツラをかぶったファンがいたけれど…」と言うと、「それは数え間違えている。そんな数じゃおさまらないよ」

オフの日のアフロは少しおとなしくまとまった状態。試合モードのときは、ここからさらに大きく広げる。ＬＡのレポーターが「きのうのスタンドには少なくとも50人はアフロのカツラをかぶったファンがいたけれど…」と言うと、「それは数え間違えている。そんな数じゃおさまらないよ」

次の試合まで２日間があくこともあって、レイカーズは練習はせずに、取材だけ受けて、回復の一日。

June 10 2004　　NBA Finals: Game 3

レイカーズ選手たちの相談役（？）のロン・ハーパーとブライアン・ショー。ハーパーの右ｔ薬指にはレイカーズでのチャンピオンシップリングが光っていた。１、２戦ではハーパーの姿はなかったのでどうしたのかと思ったら、「ゴルフをしていたからね」